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〔令和7年6月10日〕
塾や習い事の比較サイト、「スタディチェーン」から正真塾が取材を受けました。
設立から40年間の足跡を簡潔にまとめていただいております。是非ご覧頂ければ幸いです。
正真塾取材記事掲載サイト
https://studychain.jp/interview/budo-4/
〔令和7年5月8日〕
5月6日名古屋ドルフィンアリーナにて開催された第2回硬式空手日本選手権に池田琉晟、北山健心、池田瑠希、大武聖世、池田瑛優の五人とご家族、鶴見塾長、鶴見明彦支部長、北山師範で参加してまいりました。
前日の5日に名古屋入りし全員万全の状態で大会に挑むことができました。結果は2名優勝、1名準優勝という想像以上の結果となりました。
池田琉晟、北山健心、池田瑠希三名は予選を勝ち抜き全員メインコートでのファイナルステージに進出しました。
中でも池田琉晟は全員年上が相手で自分より体の大きい強豪と対戦し、三回戦を勝ち抜いての決勝戦進出は立派。
ファイナルステージの正真塾一番手は正真塾エースの池田瑠希です。
この試合は本戦90秒、延長戦90秒の対戦時間は5分を超えたまさに死闘と呼べる名勝負でした。
正真塾エースとはいえ未だ10歳の幼きエースは男女混合11歳以下45Kg以下級の部に出場。決勝戦の対戦相手は1学年上で男子です。しかも第36回、第37回全日本硬式空手道選手権大会で優勝されていて第3回世界大会日本代表の選手でした。この試合は龍虎の戦いが如く、互いに技術、気魄、頭脳の全てをぶつけ合い瑠希が1点差で負けている展開でしたが残り1秒前にカウンターの前蹴りを決める事ができ、何とか引き分けとなり、延長戦でも相手の強い圧力にメンタルが弱ることなく戦い、そして何千回も練習した左のミドルダブルが決まり何とか勝つことができました。瑠希は相手との挨拶が終わりセコンドの私、北山師範のもとへたった一人の戦場(試合コート)から戻ってきたとき瑠希は感動で泣いておりました。瑠希は今まで数えきれないほど優勝をしてきましたがこんなの事はありませんでした。私も明彦支部長、北山師範も目頭が熱くなり、私はこの歳になって心震えました。
【池田瑠希 小5 vs 第36回、第37回全日本硬式空手道選手権大会優勝者 小6男子(福岡県)】
正真塾ファイナルステージ2番手は男女混合なので体重が同門の瑠希と重なるからとあえて自分にとっては厳しくなる無差別級にエントリーした北山健心。準決勝で強豪、菊地塾の男子を延長の末破り、決勝戦へと進出。決勝の相手もまたまた圧倒的強さで勝ち上がってきた菊地塾のキッズエースです。大熱戦の末、健心の得意の上段回し蹴りが決まり感動の優勝を成し遂げた!
正真塾ファイナルステージの最後はキャプテン池田琉晟。琉晟は今大会の最多人数のトーナメントを三回勝ち抜き決勝戦へと進出した。しかも男子12歳~15歳50キロ以下級で琉晟は12歳で42kgで非常に不利な中、勝ち抜いたのは素晴らしい。
決勝戦の相手はこれまた菊地塾のジュニアエースで2月24日の全国総合空手道選手権大会で小宮山龍選手と熱戦を演じた菅野梓選手です。琉晟は果敢に戦ったが1-5の判定で敗れたが準優勝は立派。
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